立山製紙株式会社 本社工場

板紙(黄板紙・チップボール)・紙管原紙の製造販売、各種紙管、リールの販売

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環境への取り組み

ISO14001:2015環境マネジメントシステム

立山製紙株式会社(本社工場)、立山物流株式会社は、2005年12月27日に認証取得した、
環境ISO14001:2004を2015版に更新いたしました。

ISO14001:2015 日本語ISO14001:2015 英語

環境憲章

マーク 立 山 製 紙 環 境 憲 章

[ 理 念 ]
 立山製紙グループは、自然との調和を大切に、持続可能な企業活動を基本として、地域社会との共存共栄を目指し、従業員一人一人が環境の維持向上に積極的に取り組む。

[ 方 針 ]

  1. 環境関連法の順守
    環境関連の法的要求事項および当社が同意するその他の要求事項を順守することはもとより、環境と事業活動の調和を図りつつ自主的な環境保全活動について積極的に取り組む。
  2. 気候変動への対応
    気候変動が地球規模の課題であることを踏まえ、温室効果ガスの排出抑制、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの活用および生産効率の向上などを通じて、地球環境保全に貢献する。
  3. 廃棄物削減活動の維持
    廃棄物削減の持続を図るため、環境に配慮した適正な処理を行い、再資源化、エネルギー回収に努める。
  4. 環境負荷の少ない製品の研究、開発と供給
    板紙・紙管製品および商品の供給者、資源の消費者として、グリーン調達と化学物質の適正な管理に努める。
    また、製品のリサイクルを考慮した、環境負荷の少ない製品の研究、開発に積極的に取り組む。
  5. 広報・啓発・社会活動の促進
    生物多様性保全に配慮した、全社員の環境意識の向上を目的とする広報、啓発を行うとともに、地域や社会の環境保全活動への参加により、地域社会のリサイクル活動の啓発に取り組む。
   

※【立山製紙環境憲章】は、定期的に見直しを実施する。

令和7年12月1日
立山製紙株式会社
代表取締役社長 杉木 智一

環境方針

立 山 製 紙 環 境 方 針

[ 理 念 ]
 立山製紙株式会社は、地球環境保全が人類の課題であり、企業の責務が重要であることを認識し、お客様と社会の期待に応える環境負荷の低減と資源の有効活用を目指し、高品質な製品の安定供給を通じて環境保全に万全の配慮と不断の努力を行う。

[ 方 針 ]
 立山製紙株式会社は、自然環境に恵まれた立山町に位置し、板紙・紙管製品及びその関連製品の設計、製造、販売を事業活動としていることを踏まえ、以下の活動を履行する。

  1. 生物多様性の配慮を含む環境保全のために、環境マネジメントシステムの継続的改善と汚染の予防に努める。
  2. 環境関連の法規、協定等、受け入れを決めたその他の要求事項を順守する。
  3. 環境目的・目標を設定し、その活動結果により定期的見直しを行う。
  4. 省エネルギー、省資源、歩留まり向上による「不良品・廃棄物」の削減、間伐材の有効活用、グリーン購入、グリーン調達による環境負荷の少ない製品開発等の環境保全活動を推進する。
  5. この環境方針は、当社全従業員だけでなく、協力会社にも周知徹底する。
   

――  この方針は 社内外に公表します。  ――

令和7年10月29日
立山製紙株式会社
代表取締役社長 杉木 智一

環境関連事項について

※下記で使用する年度は、当該年度の4月より翌年3月までの期間です。

1.エネルギー使用量

1.エネルギー使用量

※上記グラフは、2020年度値を100とした指数表示です。

2.エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の排出量

2.エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の排出量

※上記グラフは、2020年度値を100とした指数表示です。
※算定は、電力と構内燃料の使用量を基にしたものです。

3.廃棄物処理量

3.廃棄物処理量

※上記グラフは、2017年度値を100とした指数表示です。

4.廃棄物のリサイクル率

4.廃棄物のリサイクル率

※上記グラフには製紙汚泥、金属屑が含まれます。
※製紙汚泥は100%、金属屑は100%、商品化による有効利用又は再資源化をいたしました。

5.順法の状況

2024年度も環境関連法令の順守をいたしました。

6.産業廃棄物処理施設維持管理記録簿〔燃焼〕