立山製紙では「環境に調和する工場づくり」をコンセプトに日々の業務に取り組んでいます。街と環境に共存する工場づくりこそ、当社の重要な目的であり、役割だと自負しています。
古紙の再利用はもはや当たり前といえる今の時代において、再生紙のさらなる再生=「古紙の循環」へのアプローチも積極的に実施しています。工程終了後にでるスラッジに至るまで徹底的に活用するムダのない事業スタイルと、将来を見つめるグローバルな視野が立山製紙の方針です。
立山製紙では「環境に調和する工場づくり」をコンセプトに日々の業務に取り組んでいます。街と環境に共存する工場づくりこそ、当社の重要な目的であり、役割だと自負しています。
古紙の再利用はもはや当たり前といえる今の時代において、再生紙のさらなる再生=「古紙の循環」へのアプローチも積極的に実施しています。工程終了後にでるスラッジに至るまで徹底的に活用するムダのない事業スタイルと、将来を見つめるグローバルな視野が立山製紙の方針です。
木くずなどを主燃料とした木質チップバイオマスボイラー。
重油使用量は半分以下、二酸化炭素(CO2)排出量は約25%削減します。
木質チップは建築廃材の木くずなどが原料で、環境負荷が少ないのが特徴です。
微生物・バクテリアを使用する最新排水処理施設によって、クリーンな水を自然界に戻すと同時に、騒音や臭気といった面にも十分配慮しています。
排水生物処理施設
排水処理でクリーンな水に還す